SIerエンジョイ勢の雑記

日々の業務で学んだプログラミング知識や、Androidアプリ開発について書く予定です

【Androidアプリ開発】初めてのAndroidアプリ開発

目次

暇すぎてアプリ開発をやってみた

会社の研修でJavaJSPを勉強したはいいものの、自分個人で何か作ってみたいと思ってAndroidアプリ開発を始めてみました。  

iOSアプリではなく、Androidアプリにした理由

理由は大きく下記の3つ

  • 持っているPCがwindowsだったから
  • 開発言語が自分のスキルとマッチしていたから
  • リリース費用が安い

 

使う言語がJava or Kotlin(ほとんどJavaと文法が一緒)であり、入りやすかったということと、リリース費用がiOSと比べて明らかに安いからですね。

※参考費用

  iOS:$99/年間(年に10,700円くらい)

  Android:$25/初回登録(2,700円くらい)

 

上記の理由を総括すると(導入、学習、継続)コストが低いからということになりますね。

必要なもの

当然なものばかりですが、自分の開発している周りの物を紹介します。

 

PC

使っているノートPCのスペックは下記の通り

OS:Windows10

CPU:Intel Core i5

メモリ:8GB

SSD:128GB

学生時代から使っていたパソコンですが、開発においては全く不満なく動作しています。

2020年7月時点で同じようなスペックの端末を探してみましたが、安いメーカーなら8万円程度ですね。

iOSアプリを作りたい方はMacの端末が必要です。

Android端末

アプリを作成するうえで、動作確認などをする必要があります。 PC上のAndroidエミュレータ(仮想的な画面)でも確認できますが、実際の端末は必須と考えてよいでしょう。

筆者はiPhoneユーザなのでAndroidスマホを持っていませんでしたが、AmazonのFire HDを持っていたので活用しました。

 
アプリ開発のためだけにAndroidスマホを買っても持て余すと思うので、安く買えるタブレットというのはとてもおすすめです。

いまどき本なんて買わなくてもネットで調べればいいやと思っていましたが、必要な情報を検索しながら勉強するというのはかなり大変なので、本を買った方がいいですね。

 

 

さらに良かった点として、こちらの本をkindleで購入して前述のFire HDで見るということが出来たので、買ったものを色々有効活用できました。

最後に

今後自分でリリースできるところまで頑張る予定なので、作成出来たら過程を含めてブログに書きたいと思います。